大事にしよう その1
日本列島は南北に長く、水平的には亜熱帯から寒帯まで、垂直的にも同様な植物帯をなしている。
日本列島は暖帯から温帯に属する地域が大半を占めており、地味は一般によい方です。
北緯四十六度の稚内から屋久杉で有名な屋久島の北緯三十度まで、沖縄まで含めれば高低差二十三度という広い範囲にわたる。
したがって植物種の数も多い。
人工造林も戦後の木材ブーム時代に既に相当無理なところまで進められましたが、造林樹種は北海道でエゾマツ、トドマツ、カラマツと、本州ではスギ、ヒノキ、アカマツ、クロマッ、カラマツの七種類の針葉樹で占められているといってもよいでしょう。